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【コムルー村】コムルー村での活動を通して気づいたこと

公開日:2023.07.27

皆さんこんにちは!インターン生の村田はなです。

私は二カ月前、念願だったカンボジアに上陸しました。人生で初めての海外だったので、パスポートを取るところ
からスタートしました。(笑)
周りの大人からは、「本当に1人で行くの!?」と言われ、心配性で看護師の母にはすぐに病院に連れて行かれ、
5種類ものワクチンも接種しました。いざ出発の一週間前となると、正直期待よりも不安の方が大きく、
出発の日が近づくたびに寂しくなっていたのを思い出します。

そんな私ですが、今では肌もこんがり焼け、少しならクメール語で会話もできるようになり、
休みの日にはカフェ巡りをするなど、カンボジアでの生活をすっかり楽しんでいます。
来てからまだ二ヶ月しか経っていませんが、今でも、毎日毎日カンボジアの様々な魅力に触れています。
今日はその中でも、皆さんに厳選してお伝えしたいと思います!

まずは、カンボジア人の温かさです。
カンボジアに来てから、だれかと目が合うと、ニコッてすることが癖になりました。
知っている人、知らない人、大人、子ども、関係ありません。レストラン、市場、スーパー、村、とにかくどこでも誰でも
目が合えば、ニコッて笑ってくれるのがカンボジア人なのです!
いつもコムルーム村に行くと、たくさんの村の人が笑顔で出迎えてくれます。そして保育園に着くと、
「ネックルーー!!!(先生)」と言いながら笑顔満点の子供たちが駆け寄ってきます。
何度村に行っても、日本では見られなかったこの光景に感動してしまいます。



またカンボジア人は、困っている人がいたら、いつも声をかけ助けてくれます。
実際に私も今まで何度も助けられました。
例えば、バイクで村に行く途中にパンクしたら修理屋さんまで引っ張ってくれたり、、、、
暑くて体調が悪くなってしまった時には、水を買ってきてお家で休ませてくれたりすることもありました、、、。
振り返ってみれば、初の海外での生活をここまで充実させられたのは、
沢山の人に助けられていたからだと思います。みんながお母さんみたいな温かさをもつ本当に素敵な国です。

 

 

そしてカンボジアのごはんはとにかく安くて美味しいんです!!
カンボジアでは自炊するよりも、屋台、レストランで食べる方が安く済むし楽なので、
ついつい外食が増えてしまいます。シェムリアップ内には、カンボジア以外の国の料理のお店もたくさんあります。
その中でも特に私がハマっているのが、「バーイ サイ モアン(鶏肉ごはん)」です。
カンボジアでは朝食として食べられることが多く、安いところでは、1ドルほどで食べられます!!
カンボジアに来た際は、ぜひ皆さんにも食べていただきたいです!!!



 

カンボジアは、ここでは語り切れないほどのたくさんの魅力を持つ国です。
ぜひ一度、カンボジア、そしてコムルーム村に訪れてみてはいかがでしょうか。

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