新たな価値を創出する
KMTの農業事業

株式会社KMTでは、「外国人雇用」×「デジタル」×「情報開示」をキーワードに、山梨県大月市を中心に
自社でのファーム事業から派生した、新しい価値の創出に取り組んでいます。

  • 自社所有農地
    での農作物栽培~販売

  • 6次産業化を目指した
    地域の活性化

ファーム事業

KMT × 山梨県大月市

耕作放棄地を農地へ、農地から〇〇へ

2022年11月より、山梨県大月市鳥沢にてファーム事業を開始。
耕作放棄地を農地へ開墾し、農作物の栽培を始めました

  • 耕作放棄地

  • 農地(苗植え前)

  • 苗植え完了

6次産業化

  • 1次産業

    生産

  • 2次産業

    加工

  • 3次産業

    流通・販売

  • 6次産業

    新たな価値の創出

KMTの価値

  • 農家側の体験の創出

    高齢化する農家は、食い止められない。一方、新規就農を目指す方や企業の農業参入のきっかけ作りに寄与する。

  • 企画の内製化

    製品の企画~マーケティング~販促デザインなどを地域×当社で一貫する

  • 新しい価値の創出

    社会課題の解決を目的としない新しい価値を地域と一緒に作り上げる

6次産業化した製品のうち
1~3次産業が得られる付加価値

(図)期待される経済効果

一般的に、6次産業化した製品にかかわった1~3次産業の付加価値の分配は以下の通り。
1次産業の所得向上を目的にしている6次産業化ではあるが、1次産業に分配される比率は低い。加えて、2次産業では設備投資や保有にかかるリスクがある一方で、全体の25%程度と言われています。
当社では、その解決策として企画~販売までを地域内で一気通貫でおこなうことで解決策を見出そうとしています。