技人国とは

技人国とは

在留資格の
”技術・人文知識・国際業務”について
詳しくご紹介します

技人国とは？

在留資格「技術・人文知識・国際業務」とは、大卒程度の学歴要件を満たし、自然科学や人文科学分野の専門技術職、もしくは母国の思考・感受性を活かした国際業務に従事する外国人の方を受け入れるための在留資格です。

受け入れパターンPattern

  • 海外にいる
    技術・人文知識

    エンジニアやプログラマー、経理や法務など

  • 国際業務

    翻訳・通訳、デザイナーなど

3つの在留資格の比較表Comparison

技術・人文知識・国際業務
特定技能
技能実習
在留期間
技術・人文知識・
国際業務

制限なし

特定技能

5年
建設と造船・舶用工業は5年以上滞在可能

技能実習

3年
優良の認定を受けると5年

賃金
技術・人文知識・
国際業務

日本人と同等以上

特定技能

日本人と同等以上

技能実習

最低賃金以上

業務内容
技術・人文知識・
国際業務

専門性が必要な業務

特定技能

技能実習生の就業可能職種であれば
基本的になんでもOK
専門性の有無は問わない

技能実習

専門的・技術的でない業務
技能実習生の就業可能職場

資格
技術・人文知識・
国際業務

18歳以上で学歴不問
特定技能試験+日本語能力試験に合格する必要がある
ただし、元技能実習生は上記の試験が免除。

特定技能

18歳以上で学歴不問
特定技能試験+日本語能力試験に合格する必要がある。
ただし、元技能実習生は上記の試験が免除。

技能実習

18歳以上で学歴不問
渡航前150時間以上の日本語教育受講義務がある。

入国後の
試験
技術・人文知識・
国際業務

なし
試験は特に設けられていないため、
試験対策などは必要ありません

特定技能

なし
試験は特に設けられていないため、
試験対策などは必要ありません

技能実習

あり
試験（技能検定）に合格できなかった場合は
実習を続けらません。

送り出し
機関
技術・人文知識・
国際業務

不要

特定技能

国によって必要

技能実習

必要

監理団体
技術・人文知識・
国際業務

不要

特定技能

不要

技能実習

必要

登録
支援機関
技術・人文知識・
国際業務

不要

特定技能

任意で委託可能

技能実習

不要

受け入れ人数枠
技術・人文知識・
国際業務

制限なし

特定技能

制限なし
介護・建設分野を除く

技能実習

制限あり
常勤職員数に応じた制限あり

転職
技術・人文知識・
国際業務

可能

特定技能

可能
基準を満たしていれば可能

技能実習

不可能
原則不可

初期費用
技術・人文知識・
国際業務

年収の25万〜30万円
弊社にご依頼いただいた場合

特定技能

25万〜30万円
弊社にご依頼いただいた場合

技能実習

35万円〜

支援費
技術・人文知識・
国際業務

なし

特定技能

3万円〜

技能実習

4万円〜

ご紹介の流れFlow

  1. お問い合わせ
  2. 求人案件ヒアリング
  3. ご契約書締結
  4. 人選・書類推薦
  5. 書類選考・面接
  6. 内定
  7. 入社
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